おしゃれなインスタグラマーさんの多くが使っている豆皿。

小さくてかわいいので、たくさんの豆皿をコレクションしている方もいるでしょう。

けど豆皿ってどう使ったらいいの?

醤油皿にしか使っていないというみなさん、ほかにもおしゃれな使い道がいろいろあるのです。

そのアイデアをご紹介します。

 

 

 【豆皿とは】

 

小皿のなかでもより小さいお皿で、サイズは3寸(約9センチ)以下。

手のひらにおさまるサイズのものを言います。

 →大きさに関する参考記事はこちら

 

形も丸いものや、四角いもの、変わった形のもの、さまざまです。

もともとは江戸時代、お膳にお清めの塩を乗せるためのお皿「手塩皿」として始まったようですが、最近ではいろいろな形ができて、豆皿と呼ばれるようになりました。

 

 

 

 

 

【豆皿の使い方】

 

 

◎おかずをちょこちょこ盛りつける

 

豆皿をいくつか使って盛り付けると、より食卓が華やかになり、うつわも料理も楽しめます。

作り置きの常備菜の数々を並べると、豪華に見せてくれる豆皿。

同じ形を揃えて並べたり、あえていろいろな形を合わせたり。

お料理に色が足りないときにはカラフルな豆皿を使うとぐっと明るい雰囲気に。

 

 

 

 

◎薬味に使う

 

ちょっとした薬味をいれるのに、小さな豆皿は重宝します。

梅干しや昆布などのごはんの友を入れてたくさん並べると、いっきに食卓が華やぎますね。

ごはんも進みそうです。

 

 
 
 

◎スイーツに使う

 

豆皿はちいさなお菓子をのせるのにぴったり。

和菓子はもちろんですが、洋菓子にだってかわいく使えます。

小さな豆皿に乗せることで、食べ過ぎ対策にもなるかも。

 

 

 

 

 ◎箸置きとして使う

 

豆皿のなかでも特に小さなものは、箸置き代わりに使うのもおしゃれです。

 

 
 
 
◎アクセサリートレイとして使う
 
 
豆皿はアクセサリーを置くトレイとしても使えます。
なくしやすいピアスやイヤリングなどをかわいく置いておくのにもぴったりです。
 
 
 
 
 

 
集めて置いておくだけでもテンションが上がる、かわいい豆皿。
でもせっかくなら置いておくだけでなく、いろいろなものに使いたいですね。
おかずや薬味、スイーツなどの食べ物をのせるだけでなく、箸置きに使ったり、アクセサリートレイにしたり…
 
みなさんの生活のなかにぜひ豆皿を取り入れてみてください。
 
 
 
 
 
 

 

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